昼夜問わず、ビルの足下のアーケードが賑やかだ。
繊維卸業で大阪の繁栄を支えた賑わいのある丼池ストリート。
東西に伸びる船場センタービル。
それらの交点の北西区画にあるビルの一室。
船場八番街と名付けられたアーケードがビルの足下を南北にクランクをしながら伸びており、船場の活気のある雰囲気を受け継いでいる。
地階が仕立てられたスーツが並ぶレトロなオフィス街、1階がニットや靴などの繊維物販、2階がBARや飲食という3層構造でがっちりと固められているという構成。
雀荘もあるので徹夜で麻雀して眠気に襲われてもEVですぐ帰宅できるのは麻雀好きにはうれしい限り。
上階はオフィスとして使用している方が多いので、仕事終わりに自分のテリトリーで一杯引っ掛けて帰宅している姿が頭に浮かぶ。
募集は12階のシンプルなワンルーム。
床に張られた市松模様がいい味わいを出している。
中央大通りが川のように抜けており、ビル風がひっきりなしに部屋に吹いてくるのもいい環境だ。
バルコニーがないのも窓から近い距離に都心オフィスの屋上景観を楽しめそう。
本町1分で遊びと仕事を両立させる暮らしを満喫してみませんか？